会社の昼休みは雨や仕事が昼休みまでもつれ込んだとき以外は、出来るだけジョギングをしています。
でもこの数日の酷暑に走ることは、熱中症にかかる恐れもあり、散歩に切り替えています。
その際は、DSC-W170を持参で、スナップも楽しんでいますが、この数日に撮ったなかから選んでみました。 最後の2点は帰宅時に撮ったものです。
大部分はファインダーを覗きながら撮っていますが、視野率が70%ぐらいしかないので、どの範囲まで写るかは、両目を使って想定することが必要です。
今は一般化した写し方である両手を突っ張って液晶モニターを覗きながらの撮影はどうもなじめません。







この記事へのコメント
しかし一眼みたいに情報がわからないでしょう?
SS、露出、フラッシュ、FA等
また、視野率も小さいですし、構図を決めるためにも無理して液晶で我慢しています。
レンズは交換できなくてもいいので、入門一眼カメラがコンパクトカメラ並に小さくなるのを夢見ています。
確かにファインダーだと構図に関しては不利です。 正確に構図を決めたいときは液晶を使うときもあります。
でも毎回ファインダーで撮って、撮った直後に撮影画像を見て確認していると、ファインダーで構図を決めるポイントがだんだんわかってきました。
またこのカメラで撮影する場合はこのカメラとしての最高画質で撮れるように、ほとんどの場合はISO80に設定しているので必然的にスローシャッターになるため、手ぶれ防止がついていてもカメラがぶれないようしっかり構える必要があり、そのためにもファインダーを使って撮影しています。
W170はあくまでも予備的なカメラで、メインは一眼レフです。
ISO感度を上げて撮らなければならないときはD40とかD300を使っており、RAWで撮影すれば、ISO800まではノイズのほとんど無い高画質の画像が得られす。